[本人体験談] 筑波大学大学院 修了生インタビューまとめ

筑波大学大学院には、「人文社会ビジネス科学学術院」、「理工情報生命学術院」、「人間総合科学学術院」、「グローバル教育院」の4つの学術院を有しています。

⼀定の研究業績や能⼒を有する社会⼈を対象に、標準修業年限が3年である博⼠後期課程を最短1年で修了することができる「早期修了プログラム」もあります。

参照:筑波大学大学院

佐藤 大輔さん

佐藤さんは10年以上勤めた会社を辞め、2017年に開設されたばかりの「山岳修士」が取得できる日本唯一の大学院に進学。その選択の背景を織り成すキーワードは「山」、そして「中国」。世間が決めた「当たり前」から一歩踏み出すメンタリティは、いかに培われたのか。そこからの眺めは、佐藤さんの目にどう映るのか。じっくりとお話を伺いました。

松田 裕之さん

大学卒業後は経営コンサルタントの道に進み、 手触り感とAIへの興味からデータサイエンティストへ転職。同時期に、筑波大学に入学します。現在の仕事にもつながる筑波大学での学びや、自身の大学院に対する考え方をお話を聞きました。

今西 由加さん

「私、きっと動いてないとだめなんでしょうね」と笑う今西さん。大学卒業後はレコード会社や外資系メーカーなど様々な領域でご活躍された後、2016年に起業。並行して積極的に大学の講座や企業主催のワークショップなど「学びの場」に出ていき、主に英語を起点に研鑽を重ねます。

出産や育児などのライフイベントを経て、いまなおビジネス、大学院、そしてプロボノの活動とエネルギッシュに前に突き進む今西さんの「これまで」と「これから」について話を伺いました。

増田 桃子さん

今回は筑波大学山岳科学学位プログラム 博士前期課程に在学中の増田桃子さんです。理学療法士として心臓リハビリテーションに関わりながら、大学院で学んでいる増田さん。「山」についての知識が圧倒的に不足していると痛感したことが進学の1つのきっかけだったと語ります。

では、「心臓リハビリテーション」と「山」の関係とは?大学院進学の背景にあるもの、そして増田さんの今後の研究テーマについてお話を伺いました。

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