[本人体験談] 東京大学大学院 修了生インタビューまとめ

東京大学大学院情報学府は、人文社会系や理工系の個別領域を横断する「学際情報学」の探求を志す学生が広く学内外から集い、情報に関する多彩な学問を修得するための「卓越の場所」です。

参照:東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

「東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム」(東大EMP)は、2008年10月に開講された社会人向けの講座です。東大が新たな時代に向けて編み出したリベラルアーツとマネジメントのあり方を伝授し、たえず変転する複雑な世界の仕組みを理解しつつ、自ら課題を発見し、形成し、更新して、多様な人たちと協働しうる資質を醸成します。

参照:東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム

学際情報学府

宇田川 敦史さん

デジタルメディアのサービス開発に携わりながら、ユーザーファーストを追求し切れぬ矛盾を抱える日々。解決法を模索し続けるうちに、1つの会社やサービスの問題ではなくそれが社会の問題なのではという新たな課題に出会います。

ポストペットを観察するがごとく人々のデジタルメディアコミュニケーションを俯瞰し分析する宇田川さんの視点はとても温かくそしてユニーク。アカデミックの領域から、社会に何を投げかけて下さるのでしょうか。

関根 雅弘さん

東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学 文化・人間情報学コースで修士号(学際情報学)を取得した関根雅泰さん。

高校を卒業後、単身渡米。州立南ミシシッピー大学を卒業後に帰国し、2005年に(株)ラーンウェル、2016年にときがわカンパニー(同)、2021年に比企起業大学・比企起業大学大学院を設立、2022年に『研修評価の教科書』(ダイヤモンド社)を共著で出版するなど、八面六臂の活躍をしている関根さん。ユニークな経歴と先生との運命的な出会い、大学院での学びについて話を伺いました。

エグゼクティブ・マネジメント・プログラム

尾形 将行さん

行政官に憧れていた尾形さんは、大学卒業後に総務省に入省。内閣官房、外務省を経て、その後は民間企業に活躍のフィールドを移しながら、今日まで第一線で走っています。そのなかで国内外の大学院に通ってきました。

働きながら学ぶ。働くことから離れて学ぶ。そのどちらも経験してきた尾形さんに「アカデミックで学ぶこと」についてお話をお聞きしました。

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