2008年開講の中央大学ビジネススクール(CBS)の特徴は、2つ。ビジネスパーソンが通いやすいこと、EMBA(Executive-MBA)であること。
授業は平日夜と土日に開講され、平日の授業はオンラインで、土日は対面で実施されており、仕事と両立しながら学ぶことを前提に考えられています。また、平均年齢が42歳、同期の40%以上が課長クラス以上で、さまざまな業界のマネジメント層と切磋琢磨する環境が整っているといえます。
平良 典靖さん
製薬会社でキャリアを重ねる中でわかった、医療イノベーション普及に立ちはだかる壁。お子さん誕生を機に2年間の育休を取り、CBS(中央大学ビジネススクール)での学びを通じて業界の課題解決策を見出しました。
製薬会社での仕事だけではなく、MBAのプレゼンスを高める団体の立ち上げ、社会課題解決へのチャレンジなどすべて「楽しんで結果を出す」平良さん。すがすがしい意思決定と、そのベースにある突き抜けたポジティブさ。大学院進学を経て一段も二段もギアが上がった平良さんの言葉に、たくさんのヒントが隠されています。
須永 清也さん
大学時代は機械工学を学んでいた須永さん。卒業後は、大手通信会社に入社し、その後独立します。副業時代から独立までのお話と大学院での学びをどのように会社に活かしているのか、その方法をお聞きしました。
髙橋 栄美さん
大学時代はフィリピンについて学ばれ、留学も経験された髙橋さん。大学卒業後は主に金融業界で20年ほどキャリアを積まれています。そのうち、2年間は金融庁にて新興国国際協力に従事し、さらに起業もしているそうです。その過程の中で、法律の基礎知識を含め、更なる知識習得のために、中央大学大学院で学ばれました。髙橋さんのこれまでの人生とこれからの展望、そして大学院で学ぶ意義についてインタビューしました。
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