「働きながら社会人大学院に通うのは難しい」、「修了できるか心配」という方も少なくないのではないでしょうか？
そんな方におすすめなのが、単科履修コースや科目等履修生制度です。単科履修コースといっても種類は様々で、実際の大学院の授業を1コマだけ受講できるものや、コースとして提供されているものなどがあります。
クリティカル・シンキングや、マーケティング、人材マネジメントからファイナンスまで幅広い授業を履修できるのが魅力的です。授業は2週間に1回で全6回（計3ヶ月間）で完結するので、忙しい方にもおすすめです。
https://mba.globis.ac.jp/pre-mba/
単科コースは、MBA本科コース（MBAプログラム）へ入学せずに、実際のCBSの講義に参加し、単位を修得できるコースです。単科コースは、1科目2ヶ月からスタートできるので、「働きながら学びたいビジネスパーソン」のみなさんに、大きなメリットがある仕組みです。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/pro_graduateschool/business/credited_auditor/
神戸学院大学の科目等履修生は、単位修得を目的として科目を履修する制度です。履修登録した科目の試験を受けることができます。試験（レポート等を含む）において合格した場合、その単位と成績が与えられます。
https://www.kobegakuin.ac.jp/social_contribution/lifelong/subject/
SBI大学院大学の単科コースのメリットの1つは出願書類や入学試験が不要なこと。Webサイトのフォームに必要事項を記入するだけで申し込みが完了します！
https://www.sbi-u.ac.jp/courses/tanka
開設する科目（1科目＝2単位）のうち、履修したい科目を1科目から選択し履修することができます。期末試験等を受けて合格することにより、一定の単位を修得することが出来ます。
https://www.jigyo.ac.jp/admission/nondegree/
大学院の正規科目のため、将来、産業能率大学大学院に入学した場合は、申請により5科目を上限に修得単位として認められ、その分の学費も減額されます。また、業はただ講義を聴くだけではなく、大学院生と一緒に全体討議やグループ討議に参画できるのも魅力的です。
https://www.sanno.ac.jp/graduate/singleregistration/audit.html
社会人のニーズに応えるための授業科目をまとめて「コース」で受講できるようにすることで、ビジネスの理論や最新動向を体系的に学べるようになっているのにくわえ、通常であれば1単位につき12,000円（多くの授業科目は2単位なので、1科目24,000円）かかる受講料が、20単位まで110,000円とかなりリーズナブルな受講料で受講できるようになっています。
KIT虎ノ門大学院では、あらゆるスキル領域から、あなたが最も必要とするスキルの修得、あるいはその領域の専門性を高めるために、1科目から最大12科目まで受講できる「科目等履修生」制度を設置しています。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/toranomon/tanka.html
政策及び政策課題に関心のある方には政策研究大学院大学の科目等履修生制度がおすすめです。科目等履修生も図書館等の学内施設を利用することができるのも嬉しいポイントです。
https://www.grips.ac.jp/jp/admissions/faqs/option/
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