エフェクチュエーションで生き方のイノベーションを 関西学院大学大学院

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は、関西大学大学院を修了された谷口千鶴さんです。

「失敗は恥」と教えられてきた女性が、転勤族の妻という揺れ動く環境の中で積み重ねてきた医療コンサルでのキャリア。胸に秘めてきた大学院への思いを遂に叶えた時に訪れた、エフェクチュエーションとの運命的な出会い。
子育てがひと段落したライフステージで、一気にパワー全開となった谷口さん。その姿は、いま葛藤している人たちへのエールそのものです。

谷口 千鶴さん

45歳の時にMBA進学を決意。2児の母。転勤族の妻として全国各地を転々としながら、リモートワーカーとしてコンサルティング会社に勤務。MBAホルダーを中心としたエフェクチュエ―ション実践サロン「スナックレモネード」お手紙係り。個人事業主や中小企業の広報担当チーム「しろやぎ・くろやぎ」代表。エフェクチュエ―ションマインドを日常の暮らしに活かしたい人のためのサロン「レモンガーデン」主宰。ギャラップ認定ストレングスコーチ。

卒業・修了した大学・大学院
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 経営管理修士(専門職)マーケティング専攻
・入学年月(年齢):2020年(45歳)
・修了年月(年齢):2022年(47歳)

著書
「エフェクチュエーション実践サロン スナックレモネード入門 論文披露の巻」Kindle版
「新入職員を大きく伸ばす効果的教育法60」日本医療企画

その他
スナックレモネード ウェブサイト:https://www.snack-lemonade.com
Webのお手紙 しろやぎくろやぎ https://yagi3.page/ 
谷口千鶴オフィシャルサイト http://tanisen.yagi3.page/

リスク徹底回避の生き方から抜け出し、重ね続けたキャリア

—————まず、ご経歴から教えてください。

ちょっと恥ずかしいんですけど、私は社会人になるまでかなり親に言われるまま生きてきたんですよね。高校受験の時、私たちの地域では当然県立高校を受けるものなのですが私は受けなくていいと言われて受けませんでした。先にそこそこのレベルの私立に受かっていたので、県立を受けて落ちたら恥ずかしいからわざわざ受けなくて良い。そのまま私立に行け、と母に言われて。

大学もそんな選び方でした。私はどうしても一人暮らしがしたかったのですが、関門海峡より上に行くことは許さないという謎のルールを適用されて(笑)ただ、九州の伝統的な女子大なら良いと言われました。ここって、長いことジーンズ禁止という学校で、ビールが出るお店でアルバイトをしたら退学、当時のいわゆる「花嫁学校」みたいなところです。なんだか歴史の話をしているみたいだけど(笑)。卒業後は父の勧めに従って地元の堅実な会社に就職しました。

28歳の時にさすがにこのままじゃダメだと思って、福岡にある医療系のコンサル会社に転職しました。この会社が、たまたま私に合っていたんですね。30歳の時に結婚して旦那さんがすぐ転勤になり私もついていくことになっても、「在宅でいいから続けてほしい」と会社が言ってくれて。月に2回、転勤先の宮崎から福岡に飛行機で出社することを条件に、個人事業主として仕事を請け負う形で働き続けることができました。

 

—————その頃に在宅ワーカーなんて、先駆けだったんですね!

そうですね、本当に恵まれてました。その後旦那さんの会社が外資企業に吸収され、さらに転勤が多くなってしまったんですが、その間もずっと会社はキャリアを続けさせてくれました。

33歳で子供を産んだ後も、仕事を続けるために保育園に申し込もうとしたら「旦那さんが働いていて家で働ける人は、保育園に子供を預ける資格がない」とはねられてしまって。会社に相談したら「それなら正社員に戻りなさい」と言ってもらえました。今度は会社の雑誌記者という立場で、社員に戻りました。リモートワークもOK、保育園にも入れたんです。その後さらに転勤も続いていったんですが、ずっと働くことができました。

 

—————女性はライフイベントでキャリアが途切れがちですけど、家族の転勤もその一つですね。

今は当時より状況が良くなっていると思うんですが、転勤族の奥さんって、やっぱりどんなに優秀でも仕事を続けるのが難しい。私は10年間で7つの県を移動したのでママ友も多いんですが、私よりすばらしい教育を受けて能力が高い女性がなぜパンやケーキ作りばかりしているんだろう?と思うことがたくさんありました。本当は外国語の資料も作れそうなキャリアの人なのに。もちろん子育ては立派な仕事ですよ。でも、川に洗濯に行く時代ではないのです。家事をやっても時間は余るはず。そのスラックをもっと社会のために使えるんじゃないか、と。

働いていて良かったな、と思ったことっていくつもあるのですが、一番は、旦那さんに不満を持つようなことが無かった、ということですね。旦那さんの会社が揺らいだ時が何度かあったのですが、そのタイミングで不仲になるご夫婦も多かったですね。私も奥さん同士で集まったことが何度かありますが、そういう悪いタイミングってどうしても旦那さんや旦那さんの会社の愚痴になるんです。「倒産したらどうやって暮らしていくのよ!」という感じです。

ウチの旦那さんは、最初に勤めた会社が2回他の企業に吸収されていて。管理職だったのでリストラされる側ではなくリストラする側で、とてもしんどそうだった時期がありました。その時、私は自分に収入があったので「嫌だったら辞めてもいいよ」と言ってあげられたんです。もちろんずっと家族全員を養っていけるほどではないですが、何ヶ月かはつなげるだろう、と思っていました。

 

—————経済を旦那さん一人に依存するのではなく分散する、ということですね。 

人生何があるかわからないから、お財布は複数持つほうがいいですよね。私は本当に運良く働き続けることができた結果、今があるんだと思っています。細々ながらも自分の給料がもらえて扶養家族にならずに済んでいたから、大学院にも進学できた。いくら国内MBAが安くても、200万ぐらいはかかりますから。仕事をやめて稼ぐ力がなくなってしまうと、いざ子どもから手が離れても大学院へ行こう、という選択はしづらいですよね。

一気にストーリーをつなげて遂に実現させた大学院進学

—————最初に大学院進学を勧めたのは会社の社長だったということですが、どんなきっかけだったんでしょう?

29歳の時だったと思います。当時の社長は「コンサルとしてキャリアを積んで欲しいから経営学を学んだほうがいい。大学院に行きなさい」と勧めてくれて、九州大学の教授に紹介してくれました。当時九州では医療系の大学院は九大ぐらいしかありませんでしたし、口に出しては言われませんでしたが、「花嫁学校みたいな女子大卒では経営を語るのは厳しいから、箔をつけなさい」ということだったんだと思います。しばらく仕事が終わった後通っていましたが、結婚して転勤になった時点で諦めざるを得なかったので、すごく残念でした。

—————社長期待の人材だったんですね。 

今思えばいろいろなチャンスを頂いていました。実は28歳の時、本まで出したんですよ。共著なんですが「新入職員を大きく伸ばす効果的教育法60」というタイトルで、今はAmazonで数十円かな?(笑)。医療界の実力者にもつないでいていただいていろいろなチャンスをいただいてきたと思います。でも残念ながら、そういう期待には応えられませんでしたね…子どもと家庭を優先して、コンサルの最前線ではなくバックヤードに移りましたから。子どもがいると特に、出張ができないんです。だから今年の4月まで、10年間ずっとバックヤードで仕事をしていました。

 

—————大学院への思いはずっと持ち続けていたんですか?

はい、行きたくてずっと調べていました。でも2〜3年に1度は引っ越していたわけですから現実的には無理ですよね。娘が関学の中学を受験することになったので、私も同じ関学の大学院を受験することにしたんです。娘を励ますためでもあったんですが、ようやく大学院に行ける!という気持ちでした。

もう一つ、大学院進学を決めた理由は、自分でコントロールできない女性の人生に対するモヤモヤを、ラッキーに転換したいと思ったことです。もともと娘を関学の中学に行かせたい、と言ったのは旦那さんなんですよ。そうすると、たとえば旦那さんが東京に転勤になっても、私は娘と一緒に関西に残らなくてはならないですよね。最初の転勤の時に、私は旦那さんのために宮崎に行き、色々なことを諦めざるをませんでした。仕事を辞めたくなくてウジウジしていた時、旦那さんの上司が3人ウチにやってきて。「ご主人は奥さんが一緒でなければ転勤しないそうです。奥さん、お願いします!」と言われたり、周囲からのプレッシャーで一緒に行くことにしました。そんな経緯があったのに、今度は関西に残れって言うの?!とすごくモヤモヤして…逆に関西に残ってよかった!と思えるような選択をしたい、と思ったんです。

実はこれ、エフェクチュエーションの「レモネードの原則」です。酸っぱいレモンが来たらレモネードを作る。何でもラッキーに変換するという原則です。結局旦那さんには相談しないまま、寸前になって「来週から大学院に行きます」と言いました。あなたにはお金の面でも迷惑かけない、娘も家事を手伝ってくれると言ってくれているから行かせて、と。別にOKをもらわなければいけないわけじゃないんですけどね。旦那さんは基本的に私のことを尊重してくれる人なので反対されるはずも無かったけど、なんか意気込んでいましたね。

 

—————状況をラッキーに変換して、旦那さんに文句を言うのではなくアサーティブに伝える、なんてすごい…

そもそも旦那さんとの関係が良好なので言えたのだと思います。転勤で思うような人生にならなったけど、旦那さんを「恨んだ」ことはないんです。それに恨んだり怒ったり妬んだりすると老けるから(笑)絶対しないようにもしています。人生100年時代だもん、できるだけ若くいたいですし。

 

—————他の大学院は検討しなかったんですか?

大学院のことはずーっと調べていたので、関学の大学院に医療系のMBAがあるということは前から知っていました。娘が関学に行きたいということになった時、一気につなぎ合わせてストーリーを作ったんですけど、最善の選択だったと思ってます。大した受験勉強もせず、学習計画書(研究計画書)も簡単に書けて合格できました。ただし、在学中にマーケティングのMBAに変わったので、実際の研究は違うテーマになりました。

 

 

「こんなにずるい考え方アリ?!」と衝撃を受けたエフェクチュエーション

—————大学院での最大の学びは何と言ってもエフェクチュエーションだと思うのですが、何がそんなに刺さったんでしょうか?

エフェクチュエーションの授業は関学にしかない授業だから、というだけで取ったんですが、本当に衝撃的でしたね。特に「許容可能な損失の原則」に衝撃を受けました。得られる利益ではなく損失に着目し、その損失が呑める範囲であれば動く。見返りを期待せずに自分で自分のお尻をふける範囲であれば、リスクを取る。すぐれた起業家はこんなずるい考え方をしていたんだ!と。

私が育ってきたのは「失敗してはいけない、失敗は恥ずかしい」という真逆の環境だったんですよね。それがエフェクチュエーションに出会って「やってはいけないことなんて存在しないんだ!」「お母さんだからやっちゃダメなことなんかないんだ!」とそれまでのマインドセットが外せた。今の若い人たちにとっては、当たり前のことかもしれないですけど。

 

—————座学ではなく実践、という授業の立て付けも良かったのでは?

そうだと思いますね。経営者の方たちは大きいお金を動かせるから、新しい事業を作った人が多かったですよ。コンピュータ会社の方はコワーキングスペースを作ったり、たこ焼き屋さんの副社長はキッチンカーを買って販路もどんどん拡大したり。予備校経営者で、高校に予備校のノウハウを売る事業を始めた方もいました。私たちも「スナックレモネード」というコミュニティを作りました。みんな7週間という短い期間で、色々なことを実践したんです。

 

—————計画的偶発性(プランド・ハップンスタンス)とは違う概念なんでしょうか?

計画的偶発性は、好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心の5つの特性を持つ人がハッピーになれる、キャリアを発展させていける、という理論ですよね。でも、その特性を養うために何をすればいいんだろう?と疑問に思うんです。私の場合、好奇心や柔軟性はあるけど持続性はまったくないし。でも、エフェクチュエーションはそんな私でもできる。実効理論だから、毎日一歩ずつ進めるんです。

—————なるほど、計画的偶発性は素養論、エフェクチュエーションはハウツー、ということなんですね。関学でしか学べないんですか?

2021年時点では、正規の授業として教えているのは関学だけでした。経営学やマーケティングの一部として取り入れるところは、どんどん増えています。エフェクチュエーション理論を発見したサラスバシー先生に非常に近い立場の、神戸大学大学院の吉田満梨先生から直接教えて頂いたのはラッキーでしたね。おかげで、私も企業や自治体などから依頼を受けて講演しています。

医療現場で働く人たちを支え、勇気づける実効理論

—————「スナックレモネード」というコミュニティについてはKindleに書かれていますが、何が一番面白かったんでしょうか?

関学以外の医療系の人たち、医者や看護師さんが私のSNSを見てコミュニティにたくさん入ってきたことですね。スナックレモネードは実践とアカデミアが融合する場所なので、まったく知識がない人がそのまま参加するのは難しいということになり、医療系の人たちにも授業を受けてレポートを提出してもらいました。つまりこれは、医療の世界にエフェクチュエーションが「入った」ということ。スナックレモネードの功績の一つだと思っています。

 

—————医療にエフェクチュエーションが入って、どんなことが起こったんでしょうか? 

医療の世界では、「患者さんの死」はレモネードの原則で言う「レモン」です。余命1ヶ月になった人たちに対して、医療はもう何もできないと諦めるのではなく、最後の最後まで何かできる、レモネードを作れると考えるのがエフェクチュエーション。だから、無力感に陥りがちな医療現場の人たちを励まし、自信と誇りを取り戻してもらうための理論として使えるんです。こうしたケースは、日本マーケティング学会でも発表できることになっています。

 

—————なるほど、起業家だけの理論ではないんですね。

いえ、起業家の理論だから勝手な解釈をするな!と言う意見もあるんですよ。でも先生たちが応援してくださるのでいいんじゃないか、と思っています。だって、考え方次第で幸せになれる人がいるなら、転用していいんじゃない? 私は飲み会ひとつでも、これは許容可能な損失か?と考えるくらい「エフェバカ」になっていて、毎日すごく助かってます(笑)。

「どうせ私なんか…」というマインドセットを変えられる

—————エフェクチュエーションではゴールを決めて動くことはないと思いますが、今後の展望はありますか?

どうせ私なんて何もできない、と思っている人たちにエフェクチュエーションを広めていきたいと思っています。エフェクチュエーションには、5つの原則の他に「〇〇であってもできる」という考え方があるんです。起業家なら「資金がなくてもできる」ですが、それを「お母さんでもできる」「女性でもできる」というようにマインドチェンジできる方法として広めていきたい。そのためにわかりやすい本を書こうと、頑張っているところです。

虐待やDVに悩んでいる人、ヤングケアラーなど、どうにもならない無力感に陥っている人も「許容可能な損失の原則」を知れば、助けを求めて一歩踏み出せるかもしれない。誰にも何も話せずにいる人も、周りの人と新しい状況を作る「クレイジーキルトの原則」を当てはめ、誰かに相談して新しい道が拓けるかもしれない。「手中の鳥」を使って、昨日より少しいい方向に進めそうだと思えるかもしれない。そもそもこの理論を構築したサラスバシー先生は、インド人の女性なんですよ。マイノリティだからこそ見つけられた考え方だと思います。

 

—————教育にも取り入れたいですよね。早くから学んだほうがいいと思いますけど、社会に出る前の大学生への授業が実現可能性も高そうです。自分で考えなくてはいけない環境に突然放り出されるから、役に立ちますし。 

そうですね、エフェクチュエーションの授業でも、経営者は「わかるわかる!」と既にやってきたこととして捉えてる反面、私のように自分の経験則と照らし合わせて「まったくわからない」という人たちがいて。でも、私も実践していくうちにわかってきました。一段ずつ階段を上がるように、誰でも理解できる理論なんですよね。エフェクチュエーションをやっていけば、絶対にいいことしか起こらないと思ってるんです。いくつもの事業を成功させた人たちをサンプルとして集めて分析し構築した理論ですから。利己的な人がそんなに多くの事業を成功させられるはずがないでしょう?徳のある人たちがやってきたことだから、悪いことが起こるはずがないですよね。

 

育児休暇を活かして大学院で武器を手に入れてほしい

—————どんな人に大学院進学を勧めますか?

育児休暇中の人とか、いいと思います。育休中って第一線から外れて、ちょっと「役立たず」になった気分になるんですよ。お母さんになると仕事で無理できないことも増えてくるので、今のうちに武器をひとつ手に入れておく。もちろん大変だと思うけど、時短家電などを効率よく使えば十分可能だと思います。私は在学中、課題書籍は紙の本だけでなくKindleも両方買って、読み上げ機能で「耳読」していました。まつ毛エクステやってもらっていながら聴いたりね(笑)。レポートや論文も音声入力を活用しました。そのほうが速いから。UberEatsもどんどん使って、髪を洗うのも美容院のサブスクに任せたり。

リモート授業では、ルンバとグラーバが大活躍でした。部屋で授業を受けている間に、別の部屋がキレイになっているのがものすごい快感! 床に何か置いてあると走れないので、どんどん必要ないものを捨てました。子どもたちの心の中から“やさしいママ”のイメージが払拭されるのも「許容可能な損失」と考えて、ゲーム機も捨てましたよ。子どもたちは泣きながらゴミの中から拾い出してきて、ちゃんと片付けるようになりました。やって良かったと思ってます(笑)。

 

—————新しい断捨離術だなあ…谷口さんにとって、大学院はどんな場所でしたか? 

お着物姿の谷口さん

大げさに聞こえるかもしれないけど、私にとって大学院は生まれ変われた場所。再スタートできた場所ですね。

—————今日お話を伺った印象では、全然大げさじゃないです!ありがとうございました

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