まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書 阿部幸大 (著) /光文社  早稲田MBA 太田卓

学びなおしのきっかけとなった1冊、
学んでいるときの思い出深い1冊、
あるいは今まさに学んでいることに寄り添ってくれる1冊。

そんな1冊を先輩インタビューに登場してくださったあの人に聞いてみる連続企画です!

早稲田大学大学院商学研究科(現:経営管理研究科)を修了された太田卓さんです!太田さんのインタビュー記事はコチラ

まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書 阿部幸大 (著) /光文社

社会人の方でこれから大学院を受験するために研究計画書を作成する方や、既に入学をされて論文執筆に取り組んでいる方などもいると思いますが、普段の業務ではアカデミックな文章を書く機会が無い方も多いのではないでしょうか。

大学院に入学して論文の内容や構成についてアドバイスをくれる教員は多いですが、アカデミックな論文の書き方を教えてくれる学校はあまり多くありません。この本ではアカデミックな文章を書くために押さえておくべきポイントが事例を踏まえて記載されております。

例えば、「アカデミックとは、先行研究や理論を引用した上で応用、批判を行うこと」

「論文とは、ある主張(アーギュメント)を提示し、その主張が正しいことを論証する文章」、などです。修士論文だけではなく、授業のレポートや業務の報告書などにも活用できると思いますので、文章の書き方をレベルアップしたい方におすすめです。

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