定年前と定年後の働き方―サードエイジを生きる思考 法政大学大学院政策創造研究科修士課程 千葉浩文

学びなおしのきっかけとなった1冊、
学んでいるときの思い出深い1冊、
あるいは今まさに学んでいることに寄り添ってくれる1冊。

そんな1冊を先輩インタビューに登場してくださったあの人に聞いてみる連続企画です!

今回、本を紹介するのは...

グロービス経営大学院を卒業された千葉 浩文さんです!

千葉さんのインタビュー記事はコチラ

定年前と定年後の働き方―サードエイジを生きる思考」石山恒貴(著)/光文社

シニアの働き方に対する悲観的な捉え方に対し、実際のシニア個人は多様であるという実例を組織と労働者双方の側面から提示しています。世界各国で幸福感のU字カーブが生じる背景をさまざまな理論から論証し、シニアこそ越境学習がサードエイジを幸福に生きるヒントになると説いています。私も石山研究室でシニアがいきいき働く要因を研究したことがきかっけで、勤務先のDEIプロジェクトで越境学習(体験)を推進できました。

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