[本人体験談] 名古屋商科大学 MBA 修了生インタビューまとめ

名古屋商科大学MBAは、経営大学院に関する三大国際認証を全て取得した国内唯一の教育課程で、世界3大MBAランキングでは国内1位にランクインしています。

実践的なケーススタディや討論型授業で経験値を高める学習体験が特徴です。東京、名古屋、大阪にキャンパスがあり、週末のみの授業で修了できるのも通いやすいポイントだと言えそうです。

参考:選ばれる理由

髙木 美希さん

病院で麻酔科医として働く中で、自分たち医師の考え方と、経営を担う事務方の考え方とに大きな溝を感じた髙木さん。その溝を埋めるためには経営を学ぶ必要があると考え、大学院に進学されました。

在学中に結婚・妊娠を経験、卒業後すぐにお子さんを出産され、現在は0歳のお子さんを育てながら名古屋の病院で働かれています。お忙しい子育ての合間を縫って、貴重なお話を聞くことができました。

佐藤 大地さん

「経営について学べる資格はないだろうか」2012年に新卒入社した物流会社で現場部門の経験の後に本社配属となったことをきっかけに、経営の在り方へ関心を募らせた佐藤さん。

最初に目をつけたのは「中小企業診断士」。次に、以前からなんとなく気になっていた「MBA」。そしてこれらが同時に取得できる可能性があることを知りました。働きながら、「中小企業診断士」と「MBA」の取得を目指した佐藤さんのお話を伺いました。

河西 祐介さん

学部学生の頃からイベント好きで、社会人になって間もなく赴任先で企画を実現。新規事業について体系的に学ぶため入ったビジネススクールで、デザイン思考やエフェクチュエーションに出会い、実行力にさらに磨きがかかりました。新規事業創出支援を行うため起業し、社会課題を解決するソーシャルデザイン事業のためのメソッド開発にも取り組んでいらっしゃいます。


これから社会人大学院を目指す人も既に卒業した人も、得た知識を使い倒す「実行主義」の塊のような河西さんのお話に、大いに刺激されるはずです。

平岩 磨理子さん

製薬業界でのキャリアを考え理系学部を卒業した平岩さんが、保険会社に転職。その経験を活かし、コンサルティングのビジネスに転身する中で一貫して持ち続けた視点が「人の役に立てること」でした。

学びの場で探求心に刺激を受けた平岩さんが、今後どのようなキャリアをイメージしていらっしゃるのか、お話を伺いました。

金藤 美樹穂さん

リクルートグループにて、転職・婚活・結婚などの、女性のライフイベント領域にて、主に新規事業立上げと拡大に従事。エグゼクティブMBA取得。
妊娠中にリクルート退職、フェムテックベンチャーにて代表取締役に就任。自身も重度生理痛によるピル長期服用や不妊治療の経験から、妊活・不妊領域のプロダクトを取り扱う。


事業売却による退任後、女性のキャリアと妊活を含むプライベートについて「諦めなくていい、頑張りすぎなくていい」をモットーに、自分らしく自然体で欲張った人生を歩む女性が増えることを願い会社設立予定の金藤さんにお話を伺いました。

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