働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は立命館大学大学院で学ばれた西村隆太さんです。
このままでは時代に取り残されると会社を説得し、学びの機会と学費を勝ち得た西村さん。自らを際立たせるプレゼンの方針は「僕は辞めませんから、僕に投資した方が得策です」と経営者を説得するものでした。周囲の意図を汲みつつ自らをユニークなポジションに位置づけるその戦略的な立ち回りと熱い行動力は、私たちに「一歩踏み出してみよう!」という明日への勇気を与えてくれます。
和歌山大学経済学部を卒業後、大手英会話スクールに就職。店舗営業とインターネット通信について学んだ後、2006年にシステムの販売・保守・開発を手がけるベル・データ㈱に転職し、法人営業を経験。現在は関西の営業責任者であると共に、会社全体のブランディングに関わる業務を担当している。趣味は40歳になる直前に始めたキックボクシングで、若者に混じって日々修行中。
卒業・修了した大学・大学院:立命館大学大学院経営管理研究科
入学年月(年齢):2018年4月入学(37歳)※厳密には2017年11月より先行して一部の授業を受講
修了年月(年齢):2020年3月卒業(39歳)
●一生カメラ助手でいいのかとバイト先の上司に止められて
————学部時代はどんな大学生だったのですか?
真面目な大学生でした。いやほんとに(笑)和歌山大学経済学部ビジネスマネジメント学科というところだったのですが、学校が遠くて片道2時間以上ありました。とにかく通うことを早く終わらせたくて、単位を早々に取り終え、2年生の時点ではもう週2日で行けるぐらいにはなっていました。サークルも週1回サッカーをする程度で、どちらかというと学校にはちゃんと授業を受けに行くタイプの学生だったと思います。
学業以外に、アルバイトが週4回程度。当時はマスコミ関係に興味があり、テレビカメラ助手をしていて、それに夢中になってやってました。マスコミに行きたいと漠然と思ってはいました。大学生活の終わりごろに、せっかく大学生なのだからとイギリスに短期留学をしてみたんです。そこから英会話業界にも興味をもち、自分でも学ぼうとNOVAに通い始め、新卒でそこへ就職もしました。
————マスコミ業界への夢みたいな気持ちは途中でなくなっていったんですか?
マスコミも受けましたが、キー局は全滅で。アルバイト先のプロダクションには入れてもらえそうでしたが、当時僕がついたカメラマンに止められました。「お前人生ちゃんと考えろ。今ここでカメラ助手だったら一生カメラ助手だぞ!」って(笑)。確かになと思い直して進むことを止めました。マスコミ以外となったとき、特にこれという業界も業種も定まらなかったので、ひとまず内定をもらった会社の中で一番厳しいところへ行こうと考えました。最も厳しそうで、短期間で自分を成長させられそうだと思ったのがNOVAでした。
————厳しいとこに行こうというお考えには何か背景があったのでしょうか?
就職氷河期のあまり選択肢のない中で、たとえば2年後ぐらいに本当にやりたいものを見つけたとき、やれる自分になっておこうと思ったんです。NOVAで2年3ヶ月お世話になった後にベル・データという今の職場に転職しました。キャリアとしては1年数ヶ月の店舗営業と10ヶ月のIT部門勤務だったのですが、この2つを足し算して、IT会社で法人営業を以後ずっと続けています。今で勤続16年ですかね。
●「私は私を推薦する」と社費で学びMBA取得
————大学院をお考えになったのは、転職先の現在の会社でということでしょうか。
そうですね。実際に大学院へ入学したのは37歳でしたが、それを言い出したのは20代でした。通勤の地下鉄のつり革広告で名古屋商科大学の広告をよく目にしていて、そういうところに行ってみたいなとは思っていたんです。それを見ながら当時の上司に「今後、学ぶことが当たり前な人たちばかりがいる会社が競合先になってくる。うちみたいに感覚や勘でマーケティングをするような会社だと太刀打ちできないんじゃないか」と言ったことがあるんですね。
僕が行きたいけど、最悪僕じゃなくても別の人が行けるような仕組みが必要だと思う、と企画書を書いて提出しましたが、会社規模がまだ伴わず、まだ早いと言われました。それから10年ぐらい経って「今も同じ思いを持ち続けてるのか」と声をかけてくれた上司がいて、チャンスは今しかないから自分でもう1回1から調べて会社に提案してきてと言われて提案をしたのが37歳ときでした。
各部署間の意識に乖離があることなどを書き、最後に、学校へ行かせる人材として、私は私を推薦します、なぜならば...と言いたい放題書いて、それを持って当時の社長と役員に本社の新宿まで行ってプレゼンしてきました。会社の立場から見れば、投資した人材が流出することのリスクを恐れるのだろうと思ったんです。特にうちのような管理職がほぼ50代というような会社ならばきっと思うだろうなと。だからプレゼンのときに「僕は大学に行きたいし、行くけども、僕は辞めないです。ずっと居ます。だから僕に投資をしてください」というプレゼンテーションをしました。そんなことを調子に乗ってよく言ったもんだと思いますよ、恐ろしい(笑)。でも行ってよかったなぁと思うんです。
————実際に行ってみて一番の学びはどんなことでしたか?
分析力がついたことです。ロジカルシンキングという授業でとにかくフレームワークをたくさん学べたため、何か問題が発生しても、それを全て言語化し整理すれば必ずゴールにたどり着くと自信が持てるようになりました。授業はかなりハードでしたよ。マッキンゼー出身で人事コンサルをされている実務家教員の先生等を招聘していました。ある先生は授業開始前に「私の目標は、授業を終えたあと皆さんが何も考えられなくなるくらいこの3時間で考えさせることです」とおっしゃるんです。3時間終わると本当にしんどかったのですが、それに加えて宿題がまた倍ぐらい大変な課題でした。これが毎週続くんですよ。徹底的にやり込んだからこそ、良かったと思います。
あまりに良かったので、卒業間際になり「うちの会社でこれやってもらえませんか」と先生にお願いして、社員研修を開きました。ホテルで1泊2日の合宿です。先生も1泊していただいて、関西支社のみんなを集めて30人ぐらいで行いました。ロジカルシンキングの授業はケースを読んで分析するケーススタディです。社員研修で取り扱うケースはやはり自社の問題点を解決するものがいいと思い、会社でよくありそうな問題を自作しました。ま、僕が短編小説的に書いたんですけどね(笑)お客さんから問い合わせが業務時間外に来てそれをやるのかやらないのかというストーリーです。そのケースについて社員たちで考え発表するという内容にしました。
————それをロジカルに考えるということですね。
おっしゃる通りです。ケースの中に前もって情報がすべて与えられています。会社の経営状況、謳われているパーパス、主人公の立場、仕事内容、仕事に対する考え方など。そして、これらの情報をもとに、様々なロジカルツリーを組んで組んで......最終的にどのような結論を出したか、ということを互いに発表するわけです。「休みの日に行くか行かないか問題」というのは社内でもよく起こることなんです。これは毎回ですが部門ごとで見事に見解が分かれるんですね。だからこの研修で、みんながケースに対してどのように結論を出すのか非常に興味がありました。
5人程度のグループワークで取り組んでもらったのですが、そのメンバーも部門ごとにカラーが出るように組ませてみました。すると、大抵は営業指向なので「休みの日でも行く」と結論づけるんです。ところがあるチームだけは「行かない」という結論を出しました。「行く」と主張するチームは、会社の「誠実であれ」という社是を根拠に「お客様に誠実に向き合う」とは、お客様が困っていれば休みだろうが駆けつけることであると最終的な結論に行きつくのです。ところが「行かない」と主張するチームは、お客様によって行ける行けないの対応が異なることが誠実とは言えないのではないかと主張しました。「誠実であれ」とは、会社の方針に則ってお客様からお金をいただき、常に同等に対応することではないかというロジックでした。この結果から、組織ごとで違う文化が育まれすぎて、前提認識がずれてきていることが明白になってきたんです。これが経営にどのような影響を与えるのかという論文を書きたくて、サンプルを集めるために合宿をやったと言っても過言ではありません(笑)
————この合宿自体が題材でしたと(笑)この話が面白過ぎるのでもっと伺いたいのですが、修論の結論はどんなふうになったのでしょうか?
この論文では、うちの会社のケースを取り上げて書いています。会社にはいろいろルールがあります。時間や組織などの様々な枠組みの中で働いている。そのルールは、会社としての価値観がこうだから、というものがあるのですが、その価値観の下には前提認識があります。前提認識とはたとえば人を傷つけてはいけないといったレベルの話ですね。組織の中には、最初は前提認識の上位に価値観があり、その上位にルールがあったはずなのに、あるタイミングからルールが逆転して、ルールが価値観を作り、価値観が前提認識を変えていく現象が起きてはいないかという問いを持ちました。
長年同じ人が同じ部門で働き続けているために「誠実であれ」といった抽象的な言葉が具体性を欠きながら、勝手な解釈でどんどん違う前提認識を生んでしまう。ゆえに1つ問題が起きたとき「誠実であれ」というキーワードの捉え方そのものが違ったまま、異なる意思決定が成されてしまう。この状態を放置すると、年を追うごとに言葉の認識がずれていき、将来的に会社が分裂を起こすほどのズレに発展しかねない。この問題を解決するために、部門交流と具体性のある言葉の解釈を明示する必要がある。社是の「誠実であれ」を営業はこのように解釈する。といったものを作ることが必要で、また、旗印を置いて、そこから社員を引っ張っていくという価値観に変えていかないと成長が止まる、という論文となりました。
————逆転現象が起こるというところ、すごいですね。
それを書くためにいっぱい本買ったんですけどね(笑)
●会社員がこんなスピードで走れるものか。終業後駅へダッシュで授業へ駆けつける
————そう!本が高い重い問題ありますよね。
どこの大学もそうだと思いますが、めちゃくちゃ本を買わされますよね。買わされるし自分も買うし、お金もそうなんですが、置き場所が特に困りました。立命館では一応個人にロッカーが割り当てられるんです。分厚い本は例えば8回ある授業が8回終わるとみんな力尽きてロッカーに置いて帰るんですよ。そうすると卒業のとき全員ロッカーがすごいことになってまして(笑)。卒業の日は学校に紙袋を持って行きました。小学校の修了式みたいな。あれは何とかならんかなと思います。
————ちょっと電子化してほしいなとか思いますよね。他にも何か困りごとはありましたか?
飲み会が多いっていうのは実は困りました(笑)睡眠時間を削って学校へ行っているのに、さらに削られるんですよ飲み会で。でも行くときは楽しいんです、行くときは......後悔するのは帰りの電車です。帰る時点で翌日を迎えてしまっていますからね。家に着いてから4時間後に仕事!みたいな。職場が遠くて1時間20分かけて通勤するんですよ。学校は自宅と逆方向にあるので、帰りは1時間半かかります。授業が週3回あり、当時はコロナ前でオンライン対応などもなく。授業が10時前ぐらいに終わってそこから飲みに行って、となるとしんどかったですね。
もうひとつは、大学院へ行くこと自体には会社からOKが出ましたし学費も出してもらえたのですが、時間や業務量の調整が一切なかったこと。ただ、もし調整されていたら逆に周囲との関係性に影響があったかもしれないな、とも思います。会社派遣で学びに来ていた人がいて、その方は仕事を4時に上がっていました。5時に一旦帰宅して着替えてから6時半に学校へ来られていたんですね。その一方で僕は6時15分まで会社で仕事をして、会社員がこんなスピードで走るんだっていうぐらいのスピードで駅まで走って(笑)学校へ行っていました。2年間その違いというのは感じ続けていましたね。
————わかります。会社側に学ぶ体制があるのかどうかという問題もありますよね。
中小企業は人のリソースに限りがあるから、こういう部分は辛いですよね。大企業だからできるということでもないと思いますが、仕組みはできていますし、仕事の標準化もされていますからね。
————1日のスケジュールですが、土日は使わず平日の朝勉強されると伺いましたが、それは何かお考えがあったのでしょうか?
土日も勉強はしていましたが、子供がまだちっちゃいんで、あまりそういう姿を見せたくないなと思っていることもあり、「土日ですら朝」って感じで、家族が起きる前にしていました。
https://www.belldata.com/saiyo/interview/rn.html
参考:西村さんの会社の採用ページ
このページの一番下の方にスケジュールが出ているのですが、5時半とか書いてしまっていて、こんなものを見たら誰も面接に来ないんちゃいますかってさすがに会社に言いましたよ。しかもこれ飲み会が無いパターンですからね(笑)僕はたぶん朝型で、早起きが苦じゃないタイプなんだと思います。だから今でも6時には起きて洗濯物を片付けたりなどの時間に充てたりしています。共働きなのでね。妻が休みの日も、早起きしてオンライン英会話をするという習慣があるので、恐らく朝が調子いいんだと思います。あと、朝って確実じゃないですか。夜だと何か起きる可能性があって、確保できなかったりする。だったらやはり朝だな、と思います。
————私も見習おう。夜型なのですが、ダラダラやってしまっているかも。
でも逆に僕の場合は夜に活動できないので、そういった向き不向きはあるかもしれないですね。夜に勉強するとやめ時が分からなくなるんですよ。あと、夜に勉強したときは、ドキュメントに気持ちが入りすぎていて、翌朝見返してみたらもう見てられないっていうことになっちゃいまして(笑)
————(笑)それありますよね!!あとは確かに朝だったら締め切りがあるから必要最低限にできるのがいいですね。
●絶対に辞めないと誓うことで際立つポジション
————卒業後2年経過したところだと思うのですが、今後のキャリアイメージなどはお持ちなのでしょうか?
あります。組織文化の障壁をなくすような仕事をしたい。と思っています。実は少し進捗もあります。
1つは会社の「パーパス」の解釈。パーパス自体は抽象的なものなので、そのままでいいのですが、営業職だったらこのように解釈するんですよというものを作りました。僕ともう1人とあと執行役員2人の4人で1年間かけてディスカッションを繰り返し、言語化しました。これを広めて勝手な解釈を生み出さない。これがベルデータの営業だ!というものを作りました。
もう1つが、すこし経営に関わるというところです。今の会社にはホールディングスがあり、今月からはそこにも籍を置いて、ちょっと経営に関わっています。そこでコーポレートブランディングみたいなことにも関われるようになりました。図らずも自分のやりたいことで社長から指名してもらえて、辞めない方に振り切っておいてよかったと思います。
————「辞めないと決めていた」という人は初めてかもしれません。
あんまりいませんよね(笑)実は、自分の生きざまを決めた言葉というのがあるんです。中学校の卒業文集で国語の先生から贈られた言葉に「皆が西へ向かうから私は1人東へ向かう」というものがありました。その先生の授業は一度も受けたことがないのですが、ものすごく達筆な文字で書かれたそのフレーズが目に飛び込んできて、一瞬で掴まれました。
「長い人生こんなことが一度や二度あってもいいんじゃないでしょうか」とその下に書いてありました。みんながそっちに向かうならと流されず、ひとつひとつ自分で考えて行動する人間になってくださいという意味だと僕は解釈したんです。だから僕は辞めない方に行ったんですよね。おそらく皆は辞める可能性を数%孕んで仕事をしてるのだろうけど、もしそれさえなくせば、僕はこの会社の中でユニークになるなと思ったんです。あの言葉が導いてくれたのだろうなと今は思います。これからも大事にしたい言葉です。
————1人で逆の方向に向かう瞬間って怖くないですか。
そりゃ怖いですよ。これを言うことでもし辞めることになったらどうしよう、っていつも考えていますからね。でもまぁ...無いでしょって感じです。25歳で転職したのですが、一般的に25歳だと、やりたいことのために・力をつけたくて・独立したくて...みたいな夢のある転職が多いと思います。ところが僕の場合はちょっと事情があって、まだ結婚前でしたが自分の親、母と祖母を養っていかなくてはならない状況にありました。
面接のとき「僕にはもう夢なんかないです」と言ったんですよね。自分には選択肢なんてない。夢とかどうこう言ってる場合じゃくて、とにかくもう稼がなあかんと。だから普通の人と同じように幸せになるつもりだったら、普通の人以上に稼ぐ必要があると考えていて、将来独立したいとか言う人間より絶対僕の方が仕事できると思ってます。何故ならばそういうモチベーションでやってないから、雇ってくれたら絶対やります、みたいなことを言ったかな。多分皆が言うであろうかっこいいことを言うたらあかん、と思ったんですよ。そうやって入っているから、余計に辞めないって言っているのだと思います。
————かっこいいなぁ。私も最近、皆が西に行って自分が東に行かなきゃいけない場面があったので何かすごくじーんとします......頑張ろう!インタビューしてる私の方が元気づけられてしまった(笑)
————西村さんにとって働きながら学ぶとはどういったことですか?
僕にとっては......なんでしょうね。学ぶことは自分にとって当然のことであり、楽しみでもあるって感じですかね。難しい。在学中にある先生が「知的好奇心を満たしたいよね」という話をされていたんです。知的好奇心って言った時点でもう楽しみじゃないですか「好奇心」だなんて。何かを学んだときって嬉しいし、何かがひとつ進んだなと思う。学ぶことは知的好奇心を満たすこと、ですよね。逆に学ばないことは後退すること。学ばないと決めた時点で後退しているような気がして、常に進歩しないといけないという思いがあります。だから「今日の自分が最強」なんです。
————最後に、どんな人に大学院進学を勧めますか?
自分の境遇や能力のあるなしで決めてはいけなくて、興味があるなら行くべきだと僕は思います。特にサラリーマン、本音を言えばどんな人にでも勧めたい。僕は決して勉強ができるタイプじゃないんです。大学院在学中に飲みの席で先生に「お前は決して賢いタイプじゃない。ただ、可愛がられるタイプではある。まぁでも40で可愛がられるタイプはヤバいけどな」とか言われてたんですよね(笑)
大学院に行ってみて、自分には能力がないことを痛感したんですよ。でも授業では常に自分の限界のところでディスカッションしないといけないし、そこは恥ずかしがらずに意見を言うべき場所なんですよね。そういう境遇に置かれると絶対成長はするんです。3時間ずっと黙ってても授業としては問題ないのですが、黙ってたら行った意味がないとその時は思っていたので、一番喋って一番授業の進行を妨げていたのが僕でした。「こっちだって時間も金も使って来てるし、行った意味を自分が一番出してやる!」ぐらいには思っていたかもしれないです(笑)能力のあるなしで判断してはいけないなと思いますよ。
————今日は熱いお話をありがとうございました。元気が出ます!
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