FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング 著(日本語訳) 立教大学大学院リーダーシップ開発コース(LDC)和田 哲郎

学びなおしのきっかけとなった1冊、
学んでいるときの思い出深い1冊、
あるいは今まさに学んでいることに寄り添ってくれる1冊。

そんな1冊を先輩インタビューに登場してくださったあの人に聞いてみる連続企画です!

今回は立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース(LDC)に在学中の和田哲郎さんです。

和田さんのインタビュー記事はこちら

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング 著(日本語訳)

◎和田さんのコメント

『ファクトフルネス』から得られた一番の気づきは、世界の貧困や教育、健康状況を具体的な数字で紐解くことで、自分がいかに固定概念に囚われていたか、ということです。
読むたびに驚きと発見があると思います。各章で紹介されるグラフや統計は、単なるデータ以上の“物語”を語っていて、感覚的なイメージをデータに裏打ちされた事実で教えてくれます。
ニュースやSNSで流れる情報を鵜呑みにせず、「本当にそう?」と自問し、深く掘り下げようとする意識になったことは個人的な収穫。学生から主婦、ビジネスパーソンまで立場を問わず、様々な読者へ勇気を与えると思いました。
多くの人がデータの力で世界をポジティブに捉え直し、日常の判断に少しでも自信を持てるようになれると良いですね。個人的には最新データを反映したバージョンを定期的に出版してほしい!

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