組織開発の探究 理論に学び、実践に活かす 立教リーダーシップ開発コース 塩川太嘉朗

学びなおしのきっかけとなった1冊、
学んでいるときの思い出深い1冊、
あるいは今まさに学んでいることに寄り添ってくれる1冊。

そんな1冊を先輩インタビューに登場してくださったあの人に聞いてみる連続企画です!

今回、本を紹介するのは...

およそ10年の時を経て、二度目の大学院修士課程を修了された塩川太嘉朗さんです!

塩川さんのインタビュー記事はコチラ

組織開発の探究 理論に学び、実践に活かす」中原淳+中村和彦(著)/ダイヤモンド社

私の学びにとって最も影響を与えてくれた一冊は『組織開発の探究 理論に学び、実践に活かす』(中原淳+中村和彦著)です。物事を学ぶ上で知識・スキルをインプットするだけではなく、理論や考え方の変遷から流れを理解することが必要だと気づかせてくれました。デューイ、フッサール、フロイトから組織開発の哲学的基盤が形成されているというストーリーが新鮮で、その後に理論や概念を探究する上で、哲学や社会学の基盤まで学ぶようになりました。

また、本書のオンライン読書会に登壇者側として参加させてもらい、他者とオープンに学び合う重要性にも気づけました。著者の一人である中原淳先生とは読書会での打ち合わせで初めて話す機会をいただき、その後の立教LDCや博士課程の中原研に進むきっかけになりました。さらに、同書の出版社であるダイヤモンド社にいらした永田正樹さんには、読書会の打ち合わせで京都の勤務先まで足を運んでいただいたことがご縁で、その後も折に触れて学びをご一緒させていただいています。

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