学び直しのない人生はない 早稲田大学大学院経営管理研究科


社会人大学院の経験談を紹介する「先輩インタビュー」
今回は、早稲田大学大学院経営管理研究科を修了された鄭 龍権(てい りゅうけん)さんです。公認会計士と国内MBA・MOT対策の河合塾KALS講師という二つの顔を持つ鄭さん。若くして監査法人から独立し事業再生の道に進み、そこで出会った経営者の方々との議論を通じてMBAを志します。学びたい人に寄り添う鄭さんだからこそ見える、MBAの魅力と難しさについて聞きました。

 

鄭 龍権さん

1978年兵庫県神戸市生まれ、関西学院大学法学部卒。監査法人、アパレルメーカー勤務を経て現在、公認会計士鄭龍権事務所代表。会計事務所代表として企業再生支援などに取り組むほか、河合塾KALSで国内MBA・MOT入試に向けた筆記試験対策や研究計画書指導を行う。著書に『新版 国内MBA受験のための研究計画書の書き方(編著)』、『国内MBA受験のための筆記試験の解き方』(ともに晶文社)。

卒業・修了した大学・大学院:早稲田大学大学院経営管理研究科
入学年月(年齢):2013年4月1日(35歳)
修了年月(年齢):2015年3月15日(37歳)

事業再生との出会いがもたらしたキャリアの変化

——— 本日は、早稲田MBAの修了生と河合塾KALSの講師の二つの立場から、お話を聞かせてください!鄭さんにはいつもTwitterでElephant Careerを応援していただき、いつか直接お話したいなと思っていたので、今日はとても楽しみにしていました。

よろしくお願いします。なかなか社会人大学院に関する正確な情報がない中で「ここを見てください」と言えるくらいに作り上げられており、これからもぜひ頑張って欲しいなと思っています。

 

——— ありがとうございます!実は、予備校や大学の先生方にどう思われているのか、内心ドキドキしていました。鄭さんのような方がいてくださると心強いです。まずは、ご経歴から教えて頂けますか?

2001年に関西学院大学法学部を卒業しました。同時に公認会計士の資格を取得し、監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)に入所しました。去年、会計士になって、20年を迎えたところです。トーマツには7年ほど勤め、その後自分の事務所を構え、主に事業再生のプロジェクトやお客様をサポートしてきました。僕が独立した頃というのは、会計領域の過渡期で、「事業再生」がちょうど盛り上がり始めた頃でした。

それまでは「倒産」という考え方が一般的で、会社は一度起業すれば倒産するか存続するかの選択肢しかない時代が続いてきました。今では迷信みたいな話ですが、みんな「大企業=潰れない、安定」という感覚でした。しかし、1997年には山一證券が事業廃業を発表、2004年にはダイエーが産業再生機構(当時)の支援を受け入れるなどして、大企業安心説が崩れたんです。

トーマツという大きな組織で色々な経験をする中で、事業再生という今後伸びる期待ができる領域を見つけ、もっと極めてみたいなと思いが沸々と湧き、独立に至りました。独立してからは、東京商工会議所からの委託という形で事業再生案件を担当してきました。



——— 28歳での独立。早い印象をうけますが、不安はなかったですか?

これも判断が難しいところで、せめてマネージャーぐらいなってから辞めた方が箔がついてよかったのかなと思うこともあります。でも、このタイミングだったからこそ、中小企業の再生に早くから携わることができたのだと思います。結果論ですけどね。

 

会計から経営に視野を広げる

——— 大学院進学の思いは、事業再生のプロジェクトを進めていく中で生まれたのでしょうか?

2012年頃、社会人として10年が経ったときに、一度自分の頭の中を整理したいと考えたのがきっかけです。 当時はリーマンショックや東日本大震災を経て、中小企業経営者からの相談が増えていました。複数店舗のガソリンスタンドを経営する会社さんのお手伝いをしていた際に、東日本大震災が起きました。本社は東京でしたが、ほとんどの営業所は宮城県にあり、特に多賀城市や石巻市にあった営業所は津波で流されてしまいました。事業計画をつくって、金融機関からも調達をして、さあやるぞ!ってタイミングだったので、社長さんも結構がっくりきていて。災害などの外部要因も踏まえて経営を考えていかなきゃならないと痛感する出来事でした。

その社長さんとこれからどうしようかと膝を付き合わせて議論する中で、ある程度理屈があった方が自分の頭も整理されるし、相手への説得力にもつながると思いました。経営については、会計士の勉強の中でも「経営学」があるのである程度は知っていましたが、やっぱり実務に活かせるほどではなかったので、ビジネススクールにいって一度網羅的に学ぼうと思い立ったのが、きっかけですね。



——— 危機的状況の中でも、拠り所になる理論が必要だと思ったわけですね。

そうなんです。やっぱり大概の日本の社長さんは、直感でやってるとまで言うと大げさかもしれませんが、理屈ではないことが多い。経験と勘を養っていきながら経営されている方がほとんどです。一概に勘が悪いというわけではないのですが、当たり外れが大きいんですよね。ある程度ぶれない見立てができる力を社長さん自身が持つことも必要ですが、アドバイスする側が理論に立脚した視点を持っていれば、頼ってもらえるかなと思いました。僕自身が勉強すればいいじゃないかと。



——— 勝手なイメージですが、会計士さんってお金のプロであって、経営全体まで目を配る方って少ない印象です。鄭さんはなぜ、すんなりと経営にまで目を向けられたんでしょう?

実は僕「外から」会計士になった身なんです。会計士の家系とかではなく、父親は中小企業の経営者で、小さい頃から経営は身近なものでした。あとは、キャリアの早い時期に監査法人から出たので、他の会計士の方とは違う武器があった方が何かといいと思ったんです。

そんなバックグラウンドもあって、もうちょっといろんな角度から会社を見ることができればいいなと考えました。会計士はお金の面から分析するのは得意なんですが、人や物、戦略を考えるのは、専門ではない。もちろん監査をする際に考えはするんですが、やっぱりベースはお金からスタートしますから。

 

合格通知は突然に

——— 大学院は、どんな基準で選ばれましたか?

じっくり研究する環境が欲しかったので、もともとは東京都立大や筑波大を検討していました。ただ、私が入学を検討しはじめた年に早稲田のカリキュラムがちょうど変更になりました。元々は、入学時にゼミの先生を選ぶという早期専門型だったのが、1年目は基礎を学び2年目からゼミの先生を選ぶ形式に変更になりました。 この変更が、じっくり学びたいと思っていた私にとってはプラスに働き、早稲田も受けてみたんです。

先に合格通知をもらっていた東京都立大にいくつもりでしたが、早稲田の合格通知も届いてしまって。通っていた予備校の先生に相談したんです。そしたら「迷うってことは気になってるってことなんでしょ」って言われまして(笑)。「そうか、カリキュラムも変更になったし、呼ばれているのかな」と思い、最終的には早稲田に進学しました。



——— 受験準備はどんなことをされましたか?

まずはネットや本でMBA進学について調べました。でも本で調べたところでよくわからないし、研究計画書も書いてみたけれど、これであっているのかわからなくて。もうこの際、予備校を探そうと思い、河合塾KALSを見つけました。経営学の方は、会計士試験でも学んだので復習という面が多かったですね。一方で研究計画書は書いたことがなかったのでかなり先生に添削をしてもらいました。先行研究の調べ方から、自分のキャリアの棚卸しまで、かなり時間をかけて詰めていきましたね。

特にキャリアの棚卸しが一番重要だったようにおもいます。今インタビューされていて、わりとスラスラ出てきますが、当時はかなり苦労しました。なぜ自分が経営学を学びたいのか、なぜビジネススクールなのか、なぜこのタイミングなのか。自分の今までの経験を繋げて一つのストーリーにすることで、自分自身も学びの必要性を腹落ちしていく、そんなプロセスでしたね。その時の先生とも今でも仲良くしてもらっていてメールなどでもやり取りをが続いています。 

 

——— 少し横道にそれますが、MBA受験を教える立場に立ってみて、受験準備において何が一番重要だと思いますか?

これは準備といえるのかわからないですが、やっぱり志でしょうか。なぜ学ぶのか、学んだ先に何を成し遂げたいのか。志がある方っていうのは、やっぱり合格していきますね。大学にも相性があるので、必ず第一志望ってわけにはいきませんが、みんな納得するところに受かっていきます。

 

——— 志って何もないところから現れるものではなく、自分を見つめ直す中でふと湧き上がってくるものだったりしますよね。その第一歩が、棚卸しですね。鄭さんの受験の話に戻りますが、進学に向けて、周囲の説得などで困ったことはありましたか?

当時は独身だったので、パートナーの説得などはなかったですが、一緒に仕事をしていた商工会議所のメンバーとのコミュニケーションはちょっと苦労しましたね。上司にあたる人はすごく理解のある方で、応援してくれていました。ただ同僚の中には面白く思わない人もいたみたいで「あいつは大学にかまけている」なんて裏で言われることもありました。

こうゆうのは実力で示すしかないので、当時商工会議所の相談件数を増やすことが組織のミッションだったこともあり、とにかく件数を伸ばして大学院2年目の頃には全国でトップタイの成績を出すまでなんとか頑張りました。それで周りも納得してくれて、続けることができました。



——— 説得するより結果で納得してもらう、ですね。金銭面は何か工夫されたことありますか?

職業柄、お金のシミュレーションには慣れているので、当時の収入で学費と生活費がまかなえるのか見てみたところ、なんとかいけそうとわかりました。唯一痛かったのは、訓練給付金が使えなかったことです。すでに独立していたので...。なので、進学を検討している方に強く言いたいのは、仕事と学びを両立するなら会社に勤めている間にやった方がいいということです。将来的に独立したいと思っていても、勤めているうちに使えるものは全て使って進学するのが、金銭面的には一番良いはずです。

一番やってほしくないのは、仕事が嫌だからMBAに逃げるってパターンですね。MBAをとったらなんとなくいいことがありそう、という考えで進学はオススメしません。というのも、日本企業はまだそこまでMBAを受け入れてない、重要視していない傾向がありますので。



——— 学ばれて、いかがですか? じっくり経営について学ぶ、という当初の目的は果たせたのでしょうか?

実現できましたね。早稲田の夜間主総合に入って本当によかったなと思っています。マンモス校だけあって、学生も先生も色々な方がいますから。恩師といえる先生も見つかりました。特に、根来(ねごろ)先生の経営学への考え方は、僕のKALSでの教え方のベースにもなっています。アカデミックと実務をつなげるのが本当に上手な先生なんです。マイケル・ポーターの競争戦略の考え方なんかも、予備校時代はなんとなくわかったつもりでしたが、先生の授業を受けて、本当の意味で理解できましたね。

別の側面での学びもありました。ちょっと高飛車な言い方になってしまいますが、自分が10年間の実務の中で培ってきた考え方や勘みたいなものが、ある程度間違っていなかったんだなという答え合わせができた感覚もありました。もちろん軌道修正が必要な部分もあるんですが、基本路線としては間違ってなかったことがわかり、すごく自信になりました。これが最大の学びといってもいいかもしれませんね。



こんなに続けると思わなかった、KALSの講師

授業の黒板——— 早稲田MBAをご卒業後は、すぐにKALSの講師になられたのでしょうか?

いえいえ、講師になるなんてまったく想像もしていなかったです。実は私、MBAを修了したあと、ちょっと体調を崩したことがありまして。これからどうしていこうかな〜と考えていた時に、当時KALSで教えていた方から、後任としてやってみない?と誘われたんです。彼はMBAを修了したあと後期課程にも進んでいて、とある大学で助教授になることが決まって、後任として僕を推薦してくれたんですよ。

こんなにも長く続けるとは思ってもいませんでしたが、対策講師になって6年経ちます。引き受けた6年前は、2,30人程の学生さんが集まってくれるような小さなコースだったんです。それがとてもよかった。規模が小さいからこそ、自分でなんでもやることができて、カリキュラムを一から考え直しました。慶応や早稲田に通って過去問を入手して解いたりもしましたね。ここ最近、やっと早稲田大学さんと合同で説明会を開催できるようになったりして。それもKALSの卒業生のみなさんが、ちゃんと活躍してくれているからです。徐々に大学側からも声がかかるようになってきて、芽が出てきたなと感じています。



——— 先人が作り上げてきたものをベースにしつつも、鄭さんの頑張りあっての今なんですね。研究計画書や小論文の解き方の本も出されていますよね。

おかげさまで。少しずつですが、講座以外の活動も広げていきたいなと思っています。

 

日本のMBAについて思うこと

大学院卒業式の写真——— あらゆるビジネススクールを見てきた鄭さんに聞きたいのですが、MBAの価値ってなんだと思いますか?

これは秋山さんもインタビューでおっしゃってましたが、僕も日本のMBAはサードプレイスだと思います。やっぱり日本のMBAは、実務経験があった方が学びの効果が最大化できると思いますし、大学側もそれを期待しています。

なぜかというと、日本はメンバーシップ型の労働慣行があり、社内で経験を積みながら管理職に上がっていくのが一般的です。その中でMBAが食い込もうとすると、学生達が経験を持ち寄って様々な価値観・バックグラウンドの人たちと議論する、その過程で新しい価値観や視点を取り入れたり、自分の長所を再認識していく。これが日本のMBAのプロセスです。一方で海外、特にMBAの本場である米国・英国は2、3年働いた後に、管理職になるためのライセンスとしてMBAで経営理論やマネジメントを叩き込む。そもそも経営修士を持ってないとマネージャーに上がれないことも多いですし、ジョブ型の延長としてMBAがあるんですよね。



——— なるほど、日本のMBAは経験学習の場なんですね。この辺りが理解されないと、なかなか日本企業もMBAを重要視する流れは育っていかなそうですね。少し話は膨らみますが、日本で「学び直し」「リカレント教育」が一般化するには、なにがティッピングポイントになると思いますか?

シナリオは二つかなと思います。楽観的なシナリオは、学んだ人が世の中で活躍し、大人になっても学び続けるって大事だなという認識が広まっていくパターンです。それこそ、Elephant Careerみたいなメディアが広まっていくことで、醸成されていくといいですよね。悲観的なシナリオは、リストラや減給などによって、お尻に火がついて学び直さないと生きていけない環境になること。でも大抵のお尻に火がついた人って、お金に余裕がないことが多い。

 

——— 前者は、学習不安(これまでのやり方を捨てる恐れ、習得することができるかどうかという不安)が下がった状態、後者は生存不安(生きていくためには変わらなければならないという不安)が高まった状態ってことですね。Elephant Careerは、前者の楽観シナリオを実現するためのメディアなので、鄭さんの説明がすごく腑に落ちました。

さっきの日本のMBAは実務経験を積んでから入るべきだという持論を覆すようですが、高校生や大学生が起業する志をもって、22歳でMABに入学をするってパターンもいいのかなと思います。僕の生徒さんの中に大学の学部生の方がいて、彼女は大学の学園祭でゴミが出ない飲料を販売して反響が大きかったので、これをビジネスにできないかと思い、卒業後そのままストレートで慶応MBAに進学していきました。素晴らしいバイタリティと志だなと思います。実務経験という意味では経験は持ってないけれど、ビジネスアイディアを携えて、起業する前提でMBAを志す若者が増えると、MBAとしての新しい道も広がりますよね。

そういう意味では、MBAに進学していい学びを得ているなと思う人たちは、みんな一度自分なりに突っ走った経験がある人ですね。突っ走ってみて、壁にぶつかる。その壁の乗り越え方の一つとして、MBAを選択する。これが年齢や実務経験に関係なく、MBAでの学びを血肉にできている人たちの共通点だと思いますね。



学び直しの時期が近づいている

——— 鄭さんにとって、大学院での学びとはどんなものですか?

やっぱり私の中では、考え方のフレームワークをインストールする場ですかね。こういう風に考えればいいんだなという汎用的なパターンをたくさん身につけられるのが大きいと思います。究極的に言えば、会社経営とは、人・もの・金で考えればいいんだなというのを、2年間で心底納得しました。誰にどんなもの・サービスを提供するのかという戦略を考え、どんな人たちと分担して成し遂げるのかを考え、これらを回すためにどれだけお金が必要なのかを考える。色々な経営理論がありますが、最終的に行き着くのはシンプルなんですよね。その時々で使うべき理論も変わってきます。今はこれとこれを組み合わせようとか、持論をもって使えるようになるのが、ビジネススクールのいいところだと思いますね。

私の経験を例にすると、KALS講師をやっていると年に8回ポーター理論を往復するんですよ。もう、ポーターの考え方が板についてくる、考えなくてもわかる。仕事でもルーチン化できるものはどんどんルーチン化していって、考えることに時間を割きますが、経営も同じです。パターン化して考えなくていいことは考えない。反復練習って学びの基本だと思いますね。




——— 今後のキャリアイメージについて教えてください。

会計士として丸20年、MBAをとって10年経ちます。そろそろ学び直しの時期がきているな、頭の整理をしたいなと思います。いくつか考えているのですが、「会計」か「教え方」か迷っているところです。会計士になって20年、その間に会計基準もだいぶ変わってきていますが、改めて会計を学び直すというよりは、会計もデータですからデータサイエンスを取り入れるのもありかなと思っています。あとは、講師をやって6年経ちますので、改めて教授法を学ぶのも面白いかなと思っています。

僕にとって学ぶことは、OSのアップデートと同じです。PCだって定期的にアップデートがあります。環境がこれだけ激しく変わっている中ですから、人間だってアップデートが必要ですよね。学び直しのないキャリアというのは、僕にはもうあり得ないんです。




——— 最後に、どんな人にビジネススクールを勧めますか?

かっこつけかもしれないですが、志ある人です。自分がビジネスを通して何をやり遂げたいのか。キャリアっていうのはもちろん自分のものなんですが、ビジネスには相手がいる。その相手に何を提供して、何を価値と認めてもらって、どうやってお金を得るのか。それこそが志だと思います。

自分なりの志をもって、そのために学びたいと思う人に勧めたいですね。もちろん、入学する時点では柔らかくてもいいんです、そういった方達を排除するつもりもないですし、アリだと思います。ただ、学ぶ中で志が見つかるといいなと思いますね。




——— 今日は鄭さんご自身のストーリーから、MBAのマクロな話までお伺いでき、とても勉強になりました。ありがとうございました!

 

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